【CHUNITHM】HAELEQUIN(Original Remaster) 運指解説
こんにちは、e某e学i科cに立ち籠める紫色の瘴気に触れしばらくダウンしてました。モジャンボです。
今回は初めての試みとして、音楽ゲーム「CHUNITHM」の攻略記事を書きたいと思います。今回攻略するのはこの曲、
今回は初めての試みとして、音楽ゲーム「CHUNITHM」の攻略記事を書きたいと思います。今回攻略するのはこの曲、
「HAELEQUIN (Original Remaster)」
鬼のように鍵盤が降り注いでくる殺人譜面。初期は譜面定数13.4(インド人と同じ)でしたが現在は13.8。個人的には13+最難だと思ってます。ボルテや弐寺勢にとってはそこまで難しくないのかな?少なくともCHUNITHMから音ゲーを始めた方は間違いなく苦労することでしょう。自分もその一人です。
僕は指押しがあまり得意ではありませんが、擦りや餡蜜を駆使してなんとかSSSに乗せたので運指を解説します。
・6~9小節
いきなり難所です。ここは素直にホールドを親指で押さえて残りの指で階段を捌きます。自分も全然安定しなかったので、粘着する段階になったらデススキルをつけてここでミスったら捨てゲーするというのもありかもしれません。
・12~13小節
このように間隔が狭く一部被さっている階段は頻出です。自分は画像のように擦って楽をしていました。後で出てくる5分割階段もちゃんと押そうとすると親指を使わなくてはなりませんが、初めの2つを指で、残り3つを擦って取るようにすると楽です。
・33~36小節
配置が変則的な階段→タップスライド、最後に5分割階段が降ってきます。初めの階段はもし擦るならこのようにすると安定すると思います。5分割階段は上で触れたように擦ればいいと思います。
・37~41小節
小粒のトリルです。各小節の最後に左右の拍が入れ替わります。これは
①丸で囲ったところを階段とみなして押す
②入れ替わるタイミングで(縦連みたいに)片手で二回押す
などの取り方が考えられます。どちらもやってることはそんなに変わりません。
・41~43小節
気を付けたいのはここから。左右の間隔が狭まってきて非常に巻き込みやすいです。小粒の外側をたたくように意識しましょう。
・45~47
難所です。が、図のように片手を広げれば左右交互で簡単に取れます。45小節目の直前に縦連?が降ってきますがこれは左手でワシャワシャ擦るとスムーズに入れると思います(この瞬間巻き込みアタックを出さないように)。
・47~49小節
忙しいですね。47~48小節は図のように一部擦ってごまかしつつ頑張りましょう(やろうと思えばもっと擦れますが…)。48~49小節は腕力が追い付けば素直にタンタカタンタンタカタンのリズムでたたきましょう。それが無理ならこのように擦れます。
・63~67小節
Dengeki Tubeにも似たような配置ありますよね。これは自然に16分トリルをすれば意外とアタック出ません。もしFastが出るようなら若干遅め意識したらいいと思います。
・74~76小節
基本はガチ押し。もし擦るなら画像のようにしたら良いかと。
・82~83小節
これも指が追い付かなければ上のように擦りましょう。
・84~87小節
出ました、最難所です。ただでさえ鬼畜な鍵盤に両手ホールドのオマケ付き。自分はこれをガチ押しする鍵盤力は到底持ち合わせていないので、ホールドは無視(しつつもできるだけ接地時間が長くなるように意識)して擦るようにしています。うまくいけばアタック0~3個くらいで通過できると思います。なぜこれでミスが出ないのかといいますと、チュウニズムの仕様でホールドは一瞬離してもコンボが途切れないようになっているからです。言葉では説明しづらいので詳しくは画像を見てください。
ここを抜ければ後はウイニングランです。お疲れ様でした。
・91~93小節
うそです。ここも地味にアタック出やすいです。図のようにワシャワシャ擦れば多分大丈夫だと思います。
・94~95小節
最後のExタップですが、自分は擦るとなぜか抜けがちなのでトリルで処理した方が安全かもです。
最後に自分の手元動画を載せておきます。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。この譜面に限らず、高難度を攻略する際は自分の地力で対応できるように譜面研究して運指を組むのがポイントだと思います。この記事が少しでも皆さんの役に立てば幸いです。
僕は指押しがあまり得意ではありませんが、擦りや餡蜜を駆使してなんとかSSSに乗せたので運指を解説します。
・6~9小節
いきなり難所です。ここは素直にホールドを親指で押さえて残りの指で階段を捌きます。自分も全然安定しなかったので、粘着する段階になったらデススキルをつけてここでミスったら捨てゲーするというのもありかもしれません。
・12~13小節
このように間隔が狭く一部被さっている階段は頻出です。自分は画像のように擦って楽をしていました。後で出てくる5分割階段もちゃんと押そうとすると親指を使わなくてはなりませんが、初めの2つを指で、残り3つを擦って取るようにすると楽です。
・33~36小節
配置が変則的な階段→タップスライド、最後に5分割階段が降ってきます。初めの階段はもし擦るならこのようにすると安定すると思います。5分割階段は上で触れたように擦ればいいと思います。
・37~41小節
小粒のトリルです。各小節の最後に左右の拍が入れ替わります。これは
①丸で囲ったところを階段とみなして押す
②入れ替わるタイミングで(縦連みたいに)片手で二回押す
などの取り方が考えられます。どちらもやってることはそんなに変わりません。
・41~43小節
気を付けたいのはここから。左右の間隔が狭まってきて非常に巻き込みやすいです。小粒の外側をたたくように意識しましょう。
・45~47
難所です。が、図のように片手を広げれば左右交互で簡単に取れます。45小節目の直前に縦連?が降ってきますがこれは左手でワシャワシャ擦るとスムーズに入れると思います(この瞬間巻き込みアタックを出さないように)。
・47~49小節
忙しいですね。47~48小節は図のように一部擦ってごまかしつつ頑張りましょう(やろうと思えばもっと擦れますが…)。48~49小節は腕力が追い付けば素直にタンタカタンタンタカタンのリズムでたたきましょう。それが無理ならこのように擦れます。
・63~67小節
Dengeki Tubeにも似たような配置ありますよね。これは自然に16分トリルをすれば意外とアタック出ません。もしFastが出るようなら若干遅め意識したらいいと思います。
・74~76小節
基本はガチ押し。もし擦るなら画像のようにしたら良いかと。
・82~83小節
これも指が追い付かなければ上のように擦りましょう。
・84~87小節
出ました、最難所です。ただでさえ鬼畜な鍵盤に両手ホールドのオマケ付き。自分はこれをガチ押しする鍵盤力は到底持ち合わせていないので、ホールドは無視(しつつもできるだけ接地時間が長くなるように意識)して擦るようにしています。うまくいけばアタック0~3個くらいで通過できると思います。なぜこれでミスが出ないのかといいますと、チュウニズムの仕様でホールドは一瞬離してもコンボが途切れないようになっているからです。言葉では説明しづらいので詳しくは画像を見てください。
ここを抜ければ後はウイニングランです。お疲れ様でした。
・91~93小節
うそです。ここも地味にアタック出やすいです。図のようにワシャワシャ擦れば多分大丈夫だと思います。
・94~95小節
最後のExタップですが、自分は擦るとなぜか抜けがちなのでトリルで処理した方が安全かもです。
最後に自分の手元動画を載せておきます。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。この譜面に限らず、高難度を攻略する際は自分の地力で対応できるように譜面研究して運指を組むのがポイントだと思います。この記事が少しでも皆さんの役に立てば幸いです。